【業務案内】老齢年金の請求代行


一定の年齢になると、管轄の役所から老齢年金の請求書類がご自宅に郵送されます。必要事項を記入して添付書類とともに提出すれば、老齢年金が振り込まれるようになります。

…そう聞くと簡単そうに感じる年金請求ですが、一生のうちに何度もすることではないため、慣れていない人がほとんどです。「この書き方で年金の全部が受給できるか不安」「必要書類がわからない」「年金手帳や雇用保険証が見つからない」などの理由で、年金請求が進まない人もいるでしょう。

また、ご高齢や長期のご入院、障害などの事情で必要書類が入手できず、請求自体が困難なこともあるかもしれません。あるいは「平日は忙しくて年金事務所に行けない」「まだ働いているから、老齢年金は後回しに」と長期間にわたり年金請求をせず、そのままになっている方も少なくないと思います。

当事務所では、ご依頼者様の事情に合わせて、社会保険労務士が年金請求をいたします。ご自宅だけでなく、病院や施設でのご相談も可能ですので、安心してご依頼ください。

このような皆さまに

  • 老齢年金請求をしたいが、戸籍謄本や住民票など必要書類を揃えている時間がない
  • 受給前に年金事務所で相談をしたいが、平日は忙しくて年金事務所に行けない
  • 高齢や障害などの事由で外出が難しいため、社労士に自宅まで来て説明・請求代行をしてほしい
  • 番号の違う年金手帳が何冊もあり、全てが自分の年金記録に結びついているか不安なため、一度調べ直してから年金の請求をしたい
  • 「まだ働いているから」と年金請求を後回しにしてきたが、これから受給手続きをしたい

老齢年金請求代行の流れ

老齢年金請求代行をご依頼いただいた場合の流れは次のとおりです。

1 ご連絡~初回ヒアリング
まず、初回ヒアリングをいたします。
ご依頼者様について、年金加入歴や保険料納付歴などについてお尋ねし、今後のお手続きの流れなどについて説明させていただきます。
※東京23区内であれば、ご自宅までおうかがいしてご説明いたします。

2 必要書類のご確認・ご契約
正式にご依頼いただくことになりましたら、必要書類や費用などについてご説明し、委任契約書を作成させていただきます。

3 書類のお預かり・請求代行
戸籍謄本や委任状、年金手帳など、年金請求に必要な書類をお預かりし、当事務所が老齢年金の請求手続きをします。
ご高齢や入院中など、戸籍謄本や住民票の取得が難しい場合は、当事務所が代行取得できます。

4 老齢年金のお振込み
ご依頼者様の自宅に、年金支給決定通知書が郵送されます。その後、ご依頼者様の口座に初回の老齢年金が振り込まれます。

5 費用のお振込み
年金請求代行の費用を、当事務所の口座にお振込みいただきます。これで老齢年金請求代行のお手続きは完了となりますが、完了後もご希望があれば、振込口座の変更や加給年金の確認など、各種のご相談に応じます。

老齢年金請求代行のご料金

基本料金:
老齢年金請求代行  27,500円

※戸籍謄本や住民票などを社労士が代行取得する場合は、行政手数料の実費相当額が別途かかります。
※年金記録を調べ、年金番号を統合した結果、年金額が増えた場合のみ、成果報酬として「増えた額の1ヶ月分」を加算させていただきます。

ご相談・ご依頼はこちらのフォームから

老齢年金請求について、ご相談やご依頼をお受けしています。
まず、下記の「お問合せフォーム」から、お気軽にご連絡ください。追って当事務所からご連絡させていただきます。

お問合せフォームへ→

・土日祝日もご対応いたします。
・東京23区内であれば、ご自宅や病院に出張相談させていただきます。

老齢年金は、長い間の仕事や生活の中で積み重ねてきた努力の証ともいえます。大切な老齢年金をスムーズに受け取れるよう、老事務所でサポートさせていただければと思います。


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