【業務案内】遺族年金の請求代行


遺族年金は、家計の担い手が亡くなられた場合に、遺族が受給できる年金です。遺族年金の受給には請求が必要ですが、大切な方を亡くされた中、書類の取り寄せや請求書の記入などの手続きを進めることは、ご負担ではないかと思います。

「必要な書類はこれでよいか」「年金事務所まで行く余力がない」「受給後の生活が不安」
そうしたお気持ちをお抱えのときは、当事務所にご相談ください。遺族年金の請求からその後の暮らしの相談まで、ご対応させていただきます。

ご遺族様が再スタートに向けて一歩を踏み出せるよう、お手伝いできたらと思っております。

このような皆さまに

  • ご家族を亡くされ、葬儀や相続手続きで疲労しているため、遺族年金の請求は社労士に任せたい
  • ご高齢などの事由で年金事務所まで出向けないため、社労士に自宅まで来て説明・請求代行をしてほしい
  • 遺族年金の請求をしたいが、必要書類が足りているか不安がある
  • 老齢年金等を受給中のご家族が亡くなったため、遺族年金請求とともに、未支給年金の請求もしたい
  • 亡くなったご家族の年金記録について、一度調べ直してから遺族年金の請求をしたい
  • 配偶者を亡くしたが、入籍していなかったため、遺族年金の受給権があるかわからない
  • 今後の年金受給額や税金などを差し引いた手取り額について、社労士に説明してほしい
  • 家計の支え手を亡くし、現在の資産や遺族年金だけで生活していけるか不安があるため、今後の生活ライフプランについて相談したい

遺族年金請求代行の流れ

遺族年金請求代行をご依頼いただいた場合の流れは次のとおりです。

1 ご連絡~初回ヒアリング
まず、初回のヒアリングをさせていただきます。
亡くなられた方やご遺族の年齢、家族構成、保険料納付記録などについてお尋ねしたうえで、受給可能な年金やおおまかな受給額、お手続きの流れなどについて説明させていただきます。
※東京23区内であれば、ご自宅までおうかがいしてご説明いたします。

2 必要書類のご確認・ご契約
正式にご依頼いただくことになりましたら、必要書類や費用などについてご説明し、委任契約書をとりかわします。

3 書類のお預かり・請求代行
戸籍謄本や委任状など、年金請求に必要な書類をお預かりし、当事務所がご遺族様の代わりに遺族年金請求をします。
ご高齢や入院中など、戸籍謄本や住民票の取得が難しい場合は、当事務所が代行取得できます。

4 今後の受給額についてご説明
ご遺族様の自宅に遺族年金支給決定通知書が郵送され、遺族年金が振り込まれましたら、2回目以降の年金振込スケジュールについて、再度ご説明します。

別途ご依頼いただければ、今後のことについてもご相談をお受けします。当事務所の社会保険労務士はFP資格も所持していますので、年金受給後のライフプランについてもご相談いただけます。

5 代行費用のお振込み
遺族年金請求代行の費用を、当事務所の口座にお振込みいただきます。これで遺族年金請求代行のお手続きは完了となりますが、完了後もご希望があれば各種の変更届出や年金に関するご相談に応じます。

遺族年金請求代行のご料金

基本料金:
遺族年金請求代行  33,000円

オプション:
未支給年金請求代行  11,000円
ライフプラン相談   33,000円
※戸籍謄本や住民票などを社労士が代行取得する場合は、行政手数料の実費相当額をご負担お願いします。

☆ライフプラン相談について:
遺族年金は大切な収入源ですが、それだけでは経済的に充分とは限りません。暮らしが変わっていく中で少しでも安心して生活するには、収入と支出を整理し、対策を講じる必要があるでしょう。

遺族年金受給後のライフプランについてご相談いただくことで、FP資格保有の社労士が「遺族年金を含めた収入」と「生活費や教育費などの支出」を整理し、これから必要とされることについてご一緒に考えさせていただきます。

ご遺族様の再スタートのお役に立てればと思います。

ご相談・ご依頼はこちらのフォームから

遺族年金請求について、ご相談やご依頼をお受けしています。
まず、下記の「お問合せフォーム」から、お気軽にご連絡ください。追って弊所からご連絡させていただきます。

・土日祝日もご対応いたします。
・東京23区内であれば、ご自宅や病院に出張相談させていただきます。

お問合せフォームへ→


TOPに戻る